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みなさん、毎日モリンガ飲んでいますか??私はもちろん、飲んでいます!
個人的には、朝起きたら常温のお水でモリンガを飲みたいところなのですが、どうしても時間がなかったり、うっかり忘れてしまったり・・・そんな日のために、ジップロックに数本入れて持ち歩き、ここだ!というタイミングで、ペットボトルのお水に入れて飲んでいます。コンビニのお水、夏は冷えていてモリンガを入れてグビグビ飲むと美味しいですよね〜・・・そんな時、ふと思いました。
「あれ?家では常温、コンビニのお水は冷水、ならば冬はお湯で溶かしても良いのかな・・・」
疑問に思ったらすぐ行動!モリンガ研究所ではお馴染みの管理栄養士・岩根沙恵子さん(以下、岩根さん)に、栄養面での飲み方あれこれについて伺ってみました。何やら飲み方にもポイントがありそうです・・・(研究員MIKI)

面白い質問ですね(笑)。
お水で飲むのはシンプルで安定した方法ですが、現時点では「水で飲むのが最も優れている」と断定できる研究データは限定的。ただ、シンプルで継続しやすく、熱による栄養素への影響を受けにくい方法ではあります。
まず、モリンガに含まれるビタミンCやポリフェノールなどの成分は、熱や酸化の影響を受ける可能性があり、水や常温の飲み物に混ぜるという方法は、栄養素の損失を抑える工夫としては合理的だと考えられます。
ただし、「お水で飲む」だけでなく、栄養素の吸収効率や機能性の観点で、“食事と一緒に摂取する”方が合理的という考え方もありますね。
ビタミンCなど一部の栄養素は、温度や酸素、時間の影響を受けやすいことが知られています。熱湯で溶かすよりも、少し冷ました50℃〜60℃くらいのお湯に混ぜる方が、栄養素の損失に配慮した飲み方と言えるでしょう。
まず、炭酸で溶くのは問題ありません。どんな味になるのか・・・ちょっと興味深いですね(笑)。
お酒に溶くというのは、最近、居酒屋さんなどでもヘルシーな飲み物とお酒を割っているドリンクをよく見かけますもんね。栄養素が失われないか?という点でモリンガユーザーのみなさんには気になるところかもしれません。
モリンガに含まれるポリフェノール類は、エタノール環境でも抽出される成分があります。ただし、アルコールと組み合わせることが健康目的として推奨されるわけではないため、健康維持を意識する場合は、水や牛乳、豆乳などと組み合わせる方が取り入れやすいでしょう。
また、飲み方として避けたいのは、長時間の作り置きや高温状態での放置、そして直射日光と酸化環境です。こういった環境下では熱や酵素、そして時間の影響を受けやすいビタミンCやポリフェノールに影響が出てしまう可能性があるので、できれば冷たい状態の飲み物に混ぜ、その場で時間を置かずに飲んでいただくのが良いでしょう。
まず、一般的な鎮痛薬や胃腸薬などの薬にどのような作用があるか、というデータは限定的です。念のために同時摂取を控えて、1〜2時間置いてから飲むことを推奨します。
ただ、特に注意が必要なケースもあります。
モリンガの葉については、血糖値や血圧に関する研究報告もあります。ただし、ヒトでの有効性についてはまだ研究段階の部分もあるため、糖尿病治療薬や降圧薬を使用している方は、自己判断で併用せず、医師や薬剤師へ必ず相談するようにしてください。
また、妊娠とモリンガの関係も色々な説がありますね。
妊娠を希望している方、妊娠中・授乳中の方は、自己判断で継続摂取せず、事前に医師へご相談いただくようにしてください。特にモリンガは部位によって安全性についての考え方が異なっていて、根や樹皮では子宮収縮に関する報告もあるため、葉100%の製品であっても慎重に考える必要があります。
そうですね。栄養素が豊富な分、やはり気をつけたいポイントはあるかと思います。
モリンガは抗酸化作用に注目が集まっていますが、栄養補助の部分や血糖コントロールの可能性について報告が多いのも魅力的な点です。その魅力を最大限発揮するためには、やはりきちんとした「飲み方」を覚えておくことも必要ですね。
・食事と一緒に取り入れる
・熱湯を避けて飲む直前に混ぜる
・長時間の作り置きを避ける
・適量を継続する
・薬を服用中・妊娠中の方は医師へ相談する
まずはこのポイントを押さえることから始めてみてください!
※本内容は一般的な栄養学的知見に基づくものであり、特定の効果を保証するものではありません。
【プロフィール】
管理栄養士 岩根 沙恵子(いわね・さえこ)
管理栄養士としての専門知識に加え、インフルエンサーとしての発信力、マーケティング視点を掛け合わせた提案を強みとする。SNS の総フォロワー約7万人。
元養護教諭としての経験から、健康・美容・ライフスタイルを“わかりやすく伝える力”にも定評があり、企業のPR、商品開発、栄養監修、SNS施策まで一貫してサポート。人だけでなく犬の管理栄養士資格も保有し、ペット領域にも対応可能。“日常に取り入れやすい健康と美容”をテーマに、リアルな体験に基づいた発信を行っている。