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痩せるぞ!という目標を抱いてモリンガ断食を決行した、ライターのMANAMIさん。モリンガでのファスティングが慣れてきたご様子。提供されるモリンガジュースで空腹感もなく、看板犬の凪くんとも交流を深めたり温泉につかったりと、ファスティング体験を満喫。
どうやら3日目あたりから、体調にも変化が出てきたのだとか。
さて、MANAMIさん。ファスティング後半はどんな感じですか??
*前編はこちら https://aringamoringa.com › blogs › column › uminomori_taiken01

3日目を過ぎたあたりから、体に明確な変化が・・・。
まず驚いたのが、固形物を一切食べていないのに毎日快調なお通じがあること。モリンガには水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれているため、腸に溜まっていた古い老廃物を排出してくれます。尿の色も普段より濃くなり、デトックスが進んでいることを体感しました。
驚いたのは、3日目から5日目にかけて訪れた深い眠気です。
普段は寝つきが悪く、眠りの浅さに悩んでいた私ですが、この期間はどうしようもなく瞼が重くなり、抗えないほどの心地よい眠りに包まれました。
スタッフの方に伺うと、『こちらに来る方の多くは、普段寝つきが悪い方やショートスリーパーの方でも、驚くほどよく眠れたとおっしゃるんですよ』とのこと。 朝食の時間に少し遅れてしまうこともありましたが、スタッフの方は『体がしっかり休めている証拠ですから、大丈夫ですよ』と笑顔で迎えてくださり、心から安心してお休みすることができました。
そして何より、過去のファスティングで毎回私を苦しめてきた頭痛が、今回は10日間を通じて一度も起きなかったのです。これは最大の驚きでした。吉田さんに伝えると、「しっかり水分とミネラルが摂れている証拠ですね」とのこと。
実は部屋に常備されていたモリンガブレンドのハーブティーが美味しくて、1日に何杯も飲んでいたのですが、ファスティング中の頭痛の多くは脱水やミネラル不足が原因。カルシウムやマグネシウム、カリウムが豊富なモリンガのジュースとハーブティーの両方からミネラルを補給できていたことが、頭痛を防いでいたのだと理解しました。

頭痛がないだけで、ファスティングの体感はまるで別物です。持ち込んだ仕事を次々とこなし、PC作業の集中力が明らかに上がっていました。いつもなら午後には集中力が途切れる私が、夕方まで途切れなく執筆を続けられる。消化に使うはずの膨大なエネルギーが脳に回っているような、まるで霧が晴れたような感覚です。
人間の体は食事の消化・吸収にフルマラソン並みのエネルギー(約1600kcal)を使っているとも言われています。そのエネルギーがまるまる脳に回れば、頭が冴えて当然なのかもしれません。7日目の時点で体重は3.5kg減り、吉田さんからも「顔が違いますね」と言われるほど、見た目にもはっきりと変化が表れていました。
肌の調子もみるみる良くなり、滞在中はファンデーションなしで過ごせる日が続きました。
普段は欠かさず飲んでいたビタミン剤やサプリメントも、今回は一切なし。それでも肌のキメがどんどん整っていったのは、モリンガに含まれるビタミンA・C・Eなどの強力な抗酸化成分が、天然のサプリメントとして体の内側から働いてくれていたからでしょう。
添加物ゼロの生活、ほぼノーメイクで過ごす日々、そしてモリンガの栄養──この三つが重なった結果、肌トラブルは滞在中ゼロでした。
ファスティング終盤、この滞在でいちばん心に残っている体験があります。ホテルに併設された手作りサウナです。
天井の一部がガラス張りになっていて、サウナに入りながら空が見える。以前の宿泊客が「日本一のサウナ」と評したそうですが、実際に体験してみて、その言葉が大げさではないと思いました。1月の夜、十分に温まった体で外の水風呂に入り、ふうっと息をついて見上げると──そこには、東京では絶対に見られない数の星が広がっていました。

7日間内臓を休めて、自然の中で心も休めて。モリンガで体の内側から整えながら、こういう時間を過ごせたことは本当に贅沢でした。サウナから出て夜風に当たりながら、「断食って最高だな。」と素直に思えた瞬間がありました。

モリンガファスティング最後の3日間は、回復食の期間でした。
断食で休ませた胃腸をゆっくり慣らしていくために、重湯、味噌汁、大根おろし、梅干しといった消化にやさしい食材から始まります。

7日ぶりに口にした「固形物」は、大根おろしでした。箸で少量を口に運んだ瞬間、辛みと甘みが舌の上でじわっと広がって、思わず箸が止まりました。
大根おろしがこんなに味わい深い食べ物だったなんて。断食前の私にとって、大根おろしは焼き魚の「添え物」でしかなかった。それが今、立派な「おかず」として存在感を放っている。
味覚がリセットされるとはこういうことなのかと、身をもって理解しました。
重湯にかけた「モリンガふりかけ」のほんのりとした塩味も、疲れた体に染み渡るような美味しさ。日を追うごとに食事は少しずつ豪華になり、10日目の朝にはついに焼き魚が登場しました。
箸を入れるとほろりとほぐれる白身魚。口に入れた瞬間、食材そのものの旨みが舌全体に広がって、「10泊してよかった」と心の底から思いました。
先に回復食に入っていた他の滞在者の方が「こんなに少量なのに食べきれない」「食べ物のありがたみが身に染みる」と話していた言葉の意味が、自分が回復食を始めてようやくわかりました。

10日間の滞在中、さまざまな方と食堂でお話する機会がありました。
年齢は20代後半から60代まで幅広く、職業も体型も目的も実にさまざま。
ファスティングをしながら執筆活動に専念されていた方、経営者、転職活動中で有給消化期間を有意義に使いたいという方、純粋にダイエット目的の方、モリンガそのものに興味がある方、オートファジー効果を期待している方。
短い方は2泊3日から来ていて、3連休が取れたときにふらっと来るリピーターもいるそうです。
源泉かけ流しの大浴場でも自然に会話が弾みました。
断食という共通体験があるせいか、普段の生活ではなかなか生まれないような、心の距離が近い会話が自然と生まれるのも、この場所ならではの面白さだったと思います。

回復食期間を含めた10日間を通して、私が実感した変化をまとめます。
1つ目は便秘の解消。
食物繊維がごぼうの5倍含まれるモリンガと、ファスティングによる腸の休息。
この掛け合わせの効果を、身をもって体験しました。食べていないのに毎日お通じがある不思議さは、何度経験しても新鮮な驚きでした。
2つ目は美肌効果。
モリンガに含まれるビタミンA・C・Eなどの抗酸化成分に加え、ファスティングそのもの、ほぼノーメイクの生活、添加物ゼロの食事──これらが重なったことで、肌のキメが目に見えて変わりました。肌トラブルも滞在中はゼロ。サプリメントを一切飲まずにこの結果が出たのは、モリンガの栄養素のおかげだと確信しています。
3つ目はダイエット効果。
回復期を含めた10日間で体重は4kg減。そして嬉しいことに、帰宅から1ヶ月が経った今もこの数字をキープしています。
朝食にファスティングホテル海の杜のお土産で購入したモリンガパウダーを使ったモリンガラテを取り入れるようにもなりました。モリンガラテは美味しくて簡単・そして栄養が豊富なので、すべての人におすすめしたいメニューです。
4つ目は集中力の向上。
ファスティング期間中、PC作業への集中力が明らかに上がりました。消化にエネルギーを使わないぶん、脳が冴える感覚は本物です。
5つ目は、食との向き合い方の変化。
これが実は、いちばん大きかった変化かもしれません。モリンガファスティングはきつい空腹感がなかったため、日常に戻ってからも「反動食い」がまったく起きませんでした。
食べたいものがあるときだけ食べて、それ以外はモリンガジュースやラテに置き換える。そんな生活が、無理なく自然に続いています。

帰宅して1ヶ月経ってもリバウンドはしませんでした。
それどころか、食べ方そのものが根本から変わりました。
以前の私は「なんとなく」でお菓子やジャンクフードに手を伸ばしていました。口寂しいから、ストレスがたまっているから、惰性で。
でも今は、本当に食べたいものがあるときだけ食べる。ジャンクフードもお菓子も食べたいときは食べますが、欲することは減りました。
食べ過ぎた翌日はモリンガラテやモリンガパウダーを豆乳に溶かして調整する──そんなサイクルが、頑張らなくても自然にできています。
今回の10日間で確信したことがあります。
それは、モリンガは「一時的なダイエットのための特別な食品」ではなく、日々のルーティンに取り入れて長く付き合っていけるパートナーだということ。
90種類以上の栄養素を持ち、食物繊維で腸をサポートし、抗酸化成分で体の内側から整えてくれる。「奇跡の木」と呼ばれる理由を、自分の体を通して改めて実感しました。
もし今、「なんとなく調子が悪い」「内側から体を整えたい」と感じている方がいたら、まずは小さくモリンガを試してみてください。
パウダーでも、ラテでも、サプリでも。形は何でもいい。私のように10日間の断食でなくても、毎朝の一杯から始めるだけで十分です。
体は、ちゃんと応えてくれます。

最終日、オーナーの吉田さんと看板犬の凪くんが最後まで見送ってくれました。大きな宿だけど、アットホーム。でも必要以上に干渉しない。あの絶妙な距離感のスタッフの皆さんのおかげで、10日間をのびのびと過ごすことができました。
凪くん含めスタッフの皆様、素敵なファスティング体験をさせていただき、ありがとうございました!

ライター MANAMI
1992年生まれ。3年間の病棟勤務を経て、自由診療のクリニックにて看護師業務およびカウンセリングに従事。カウンセリングを通じ「誰かの人生を変えるきっかけをつくりたい」という自身の志向に気づき、キャリアチェンジを決意。現在はキャリアアドバイザー、フリーランスライターとして、一人ひとりの人生に寄り添う発信を続けている。